土曜日診療武蔵新城の歯医者|歯周病治療・歯周外科・審美治療
9:00~18:00 木・日・祝休診

診療方針

診療方針

歯を抜かない治療

7本の永久歯には、1本1本大切な役割があります。
他の歯に負担をかけない様残せる歯は、可能な限り抜かない治療を目指しております。

神経を抜かない治療

歯の神経は、刺激を感じるだけでなく、歯全体に栄養を送る働きがあります。
当院は歯の寿命を長く保たせる為に、可能な限り神経を抜かない治療を目指しております。

インフォームドコンセントに基づく治療

インフォームドコンセント患者さんと徹底したコミュニケーションを計り、処置方法、治療方針を納得いくまでご説明させて頂き、特に時間的ご負担、経済的ご負担を極力おかけしない治療を目指しております。

最先端診療機器を駆使した治療

CTスキャンCTスキャン、新型高性能ユニットシステム、及び低放射被曝量(従来の1/8~1/10)を可能にした、国内最高レベルの160万画素デジタルレントゲンシステムを導入し、最先端技術を駆使した治療を目指しております。
CTスキャン

完全な衛生管理に基づく治療

院内感染を完全防止する為に、診療器具の消毒・滅菌は勿論のこと、口腔外吸引装置診療設備により感染完全防止を確立しており、大学病院と同じレベルの安全治療を目指しております。

診療器具の消毒・滅菌
診療器具の消毒・滅菌

再治療にならない治療

歯の寿命を長く保つために可及的に歯を削らない治療を目指しております。
また、リコールシステムにより虫歯、歯周病の予防に力を入れております。

施設基準

当医院は、以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生(支)局に届出を行っています。

歯科初診料の注1に規定する基準

歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。

医療情報取得加算

当医院では、オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。
患者さんの薬剤情報等の診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。マイナ保険証の利用にご協力ください。

有床義歯咀嚼機能検査/咀嚼能力検査/咬合圧検査

義歯(入れ歯)装着時の下顎運動、咀嚼能力または咬合圧を測定するために、歯科用下顎運動測定器、咀嚼能率測定用のグルコース分析装置または歯科用咬合力計を備えています。

クラウン・ブリッジ維持管理料

装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。

CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー

CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。

歯科外来診療医療安全対策加算1

当医院には、医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置、自動体外式除細動器(AED)を保有し、緊急時においては他の医療機関と連携するとともに、医療安全に係る十分な体制を整備しています。

連携先医療機関名(病院等含む)

太田総合病院
電話番号:0442440131
連携の方法等:地域医療連携室に電話

歯科外来診療感染対策加算1

当医院では、院内感染管理者を配置しており、院内感染防止対策について十分な体制を整備しています。

歯科診療特別対応連携加算

安心で安全な歯科医療環境の提供を行うために、以下の装置・器具を備えています。
・自動体外式除細動器(AED)
・経皮的酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)
・酸素(人工呼吸・酸素吸入用のもの)
・救急蘇生セット
また、緊急時に円滑な対応ができるよう、他の医科医療機関及び歯科医療機関と連携しています。

連携先医療機関名(病院等含む) 太田総合病院
電話番号:0442440131

小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算

歯科疾患の重症化予防に資する継続管理(口腔機能等の管理を含むもの)、高齢者・小児の心身の特性及び緊急時対応等に係る研修を全て修了するとともに、う蝕や歯周病の重症化予防に関する継続管理の実績があり、地域連携に関する会議等に参加しています。

連携先医療機関名(病院等含む)
太田総合病院
電話番号:0442440131

当医院は保険医療機関です。

個人情報保護法を順守しています。

問診票、診療録、検査記録、エックス線写真、歯型、処方せん等の「個人情報」は、別掲の利用目的以外には使用しません。

通院困難な患者さんには、在宅訪問診療を行っています。

新しい義歯(取り外しできる入れ歯)を作るときの取り扱い

新しい義歯を保険で作る場合には、前回製作時より6ヵ月以上を経過していなければできません。
他の歯科医院で作られた義歯の場合も同様です。

当医院では診療情報の文書提供に努めています。

令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み

後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。