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2019

2/27

【麻酔の工夫】『痛くない注射』太田歯科クリニックでの対策

記事概要

『歯医者が苦手!怖い!』と思われている患者さんに、その原因について、詳しくお話を聞いてみると、歯医者嫌いの理由が多岐にわたることがよくわかります。その中でも特に「麻酔のための注射」が苦手な患者さんが数多くいらっしゃいます。
今回のブログ記事では、当院における(痛みの少ない)麻酔注射の工夫についてご説明していきます。

『痛くない注射』太田歯科クリニックでの対策

歯医者さんは怖いのでできるだけ先延ばししたい

今回のブログテーマは、患者さんが最も心配な麻酔注射のお話をしていきたいと思います。歯科医院での歯科治療では、日常的におこなわれる麻酔注射ですが、みなさんも数多く経験があるのではないでしょうか!?

患者さんを歯科医院での治療から遠ざけてしまう最大の要因は、治療自体に痛みが伴うのではないか、痛そうなことをされるのではないか、という漠然とした不安感ではないでしょうか?

これらのことから、歯医者さんには「できれば行きたくない!」、「痛みがでるまで受診を先延ばしにしたい!」と思われている方も、多くいらっしゃると思います。

いつからでしょうか?歯医者さんは痛いというイメージがついてしまったのは・・・

そこで、『歯医者が苦手!怖い!』と思われている患者さんに、その原因について、詳しくお話を聞いてみると、歯医者嫌いの理由が多岐にわたることがよくわかります。

例えば、印象時(型どり)に使用される、ピンク色の型どり材が気持ち悪い、歯を削られる時の音や振動が嫌い、歯医者の薬液の匂いがダメ、とにかく怖い、歯石を除去する際にガリガリやられて痛い、血が怖い、などなど….。

痛みや恐怖を感じる閾値の個人差はありますが、歯科医の私としても、なんとなくお気持ちがわかるような気はします。

そして、こんな苦痛の多い歯科治療ですが、その中でも特に「麻酔のための注射」が苦手な患者さんが数多くいらっしゃいます。

実は、私自身、大の注射嫌いであり、患者さんの気持ちは痛いほどよくわかります。
ここからは、歯科医院の麻酔注射の実際について簡単にご説明していきます。

歯医者さんは怖いのでできるだけ先延ばししたい

やはり最も恐怖なのは歯の麻酔

実際、歯科医院でおこなわれる歯科治療においては、「削る」「抜く」「切る」などの外科処置をともなうことが多く、こういう治療を行う場合は、当然のことながら麻酔のための注射が必要になります。麻酔なしに治療を行うと、当然、痛みを伴いますから、できるだけ治療中は苦痛を最小限にするために麻酔を使用することになります。

どんな方でも注射は苦手なものでしょう。
肩にされる注射も嫌なら、歯ぐきにされる注射も嫌ですよね。

しかし、歯科医療の技術も進歩していて、一昔前と比較すると注射の痛みは、かなり軽減できていると思います。治療技術は、常に進化していて、できるだけ患者さんの負担を軽減できるよう改善されています。

それでは、安心して歯科医院を受診できるよう、当院でおこなっている、『痛みの少ない注射』のための対策について、ご説明いたします。

痛みの少ない麻酔注射の7つの工夫

実は、歯の麻酔時に発生する痛みの原因は、主に2つあります。

1つ目の原因は刺入時のチクッとした痛みです。
これは、いくら細い針で刺入しても、どうしても粘膜に針を刺すことになるので若干の痛みを感じることになります。

2つ目の原因は、麻酔薬が組織に注入される圧力により(組織が膨張するため)引き起こされる痛みです。

上記の2つの事を、最大限に考慮した痛みの少ない注射は、患者さんのストレスを軽減させることに直結しており、大変重要な処置であると考えております
では具体的な処置方法についてお話いたします。

①33ゲージの極細の針の試用

最近でこそ、一般的に使用されるようになりましたが、当院では開業以来、歯科領域で使用される針としては最も細い33ゲージの針を使用しております。当然、針が細ければ細いほど刺入時の痛みは軽減されます。
主に痛みが出るのは歯肉への刺入時のみですので、針が細ければ、少しチクッとする程度に抑えることが出来ます。

②しっかりと表面麻酔を塗布する。

表面麻酔を使用することにより、大幅に痛みを軽減することが可能です。
痛みに敏感な方には、塗布後、数分程度の時間をあけてから麻酔をおこない、より痛みの少ない注射となります。いつ注射されるか不安になっていると、いつの間にか終わっているというケースも多々あります。

③痛みに鈍感ところに麻酔をおこなう

歯肉の中にも、痛みに敏感な部位とそうでない部位があります。最初に刺入する際には、痛みに鈍感な部位を選択し、周囲に麻酔薬が浸潤して痺れてきてから、再度注射を行うことにより、より痛みを軽減させることができます。

④体温に近い温度に麻酔薬を調整する

麻酔薬を体温と同じ温度に温めておくことにより、より少ない刺激で麻酔薬を注入することができます。麻酔薬が冷えている冬季には抜群の効果を発揮します。

⑤歯肉の炎症を抑えてから治療を行う

歯肉が腫れている状態ですと、麻酔がききにくかったり、痛みが出やすくなります。
  痛みなどの急性症状が無い場合、まずはクリーニングにてしっかりと歯肉を引きしめてから注射をおこない、痛みを軽減させます。

⑥麻酔が効くまで時間をおく

注射をおこなった後、麻酔が効くまでには時間を要します。急いで治療をおこなうと痛みを感じる事があります。一度痛みを感じてしまうと、痛みに敏感な状態となり、より麻酔が効きにくくなってしまうのです。当院では注射をおこなった後、しっかりと麻酔が効いているのを確認してから治療を行います。

⑦自律神経を高めないよう、リラックスしていただく

実はリラックスしていただく事が、最も痛くない注射のために必要なことであると
感じています。ガチガチに緊張した状態ですと、自律神経が高まり、より痛みに敏感な状態となってしまいます。患者さんの不安をすこしでも軽減できるよう最善の注意をはらい注射を行います。

歯医者に行かなければいけないとは感じつつも、注射が怖いから行きたくないという患者さんは、ぜひ武蔵新城駅、太田歯科クリニックへご相談ください。
当院は、麻酔のための痛くない注射にこだわっており、さまざまな方法をご用意しております。

痛みの少ない麻酔注射の7つの工夫